西九条駅から近鉄難波駅まで3月20日に開通1月16日に谷口隆義は、待望久しい阪神なんば線を視察しました。この新線開通に伴い、阪神電車と近鉄電車の相互直通運転がスタートし、三宮⇔近鉄難波⇔近鉄奈良間65.2キロが乗り換えなしで結ばれます。3月20日に開通する、西九条から近鉄難波間のすべての駅で大阪市営地下鉄や南海線・JR各線と接続し大阪市内の交通ネットワークが大きく向上すると期待されています。 谷口隆義は、この日、京セラドーム内にある運営会社の西大阪高速鉄道株式会社で阪神電鉄の鉄道本部長はじめ運行・工事関係者から説明を受けました。 ![]() 新線が開通すると神戸と奈良が急行80分で直結されます。急行の停車駅は尼崎⇔西九条⇔九条〜難波の各駅ですが、西淀川区の出来島⇔福⇔此花区の伝法⇔千鳥橋からも難波へ直通電車が運行します。各駅のダイヤはこれから発表されますが、現在のところ西九条〜近鉄難波間は運賃200円で約8分(!)で結ばれる予定です。 また現在の阪神西大阪線は2両編成の車両ですが、この日の説明で、急行電車で10両編成、各駅停車も6両編成になり、運行本数も新型車両と相まって各段に便利で快適になることがわかりました。 すでに各駅の工事も最終段階に入っており、急行停車の西九条駅は従来のホームでは短すぎるためJR環状線の上をまたぐ新駅舎も完成しています。この日は新設したドーム駅に実際に降りて試験走行している新型車両も視察しました。 ![]() 西淀川区と此花区にお住まいの方にとっては大変歓迎すべき新線の開通ですが、鉄道事業は私鉄でも巨額の国や地方自治体の資金も投入して進める公共事業です。財政上の問題だけではなく踏切や高架問題など地域住民に直接かかわる課題も予想されますので、これからも地元の方々からご意見を頂戴して対処していきたいと思います。 |