移住・交流推進機構の設立総会に出席

 人口減少と高齢社会に突入した日本が全国的に健全な発展を促すために、大都市から人口が少なく自然の豊かな地方に健康な生活を求めて移り住むことを目的とした移住・交流推進機構の設立総会が行われました。
 理事長は千葉商科大学・学長で(株)富士通総研・経済研究所・所長の島田晴雄氏です。島田氏は労働経済学や経済政策の第一人者で、かねてより人口減少社会にあって健全な国土の発展を期すにはどのようにしたらよいか研究と提言を続けてこられた方でまさにうってつけの人選です。
 設立にあたってこの運動に賛同して約60社程の企業と30程の道県、500程の市町村が会員として参加しました。健康な生活を求めて移住・交流しようとする人達にとっては色々な情報や紹介サービスを利用することで不安が解消されたり、計画が立てやすくなったりするでしょう。また、人が移住し交流することで企業もまた自治体も大きな利益を得ることができます。
 総会にはこの運動を広げるため十数人の大使が任命され、地方生活を楽しんでいる数十人のブロガーも参加されていました。
 私もそうですがいわゆる団塊の世代がシルバー世代になったこれからは、多くの可能性を秘めた地方生活が脚光を浴びるでしょう。ただ、受け入れる地方の自治体側も医療や介護・福祉などの整備も求められます。いずれにせよ、豊かな人生は大都会だけにあるのではないという思想に間違いは無く、豊かに生活できる地方があってこそ安定した国土日本の発展があると思います。
[写真 上:設立総会でのスピーチ(スピーチしているのが谷口隆義総務副大臣)]
[写真 下:記念イベントで島田理事長等と(左から2人目が谷口隆義総務副大臣]

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